ヨシムラST1カムの組み付けまで終了しました。その続きです。
バルブクリアランスを調整します。
Z1000A G.S様 エンジン腰上組み立て
デモ車#21 サイレンサーの修理
Z1000A G.S様 薄型ジェネレーター取り付け
ピストンは中古で入手したワイセコφ70ミリを使用します。
サークリップを取る際に付いたと思われるキズがピストンピン穴にあるので修正します。
Z1000A G.S様 エンジン腰下組み立て
ボーリングを依頼したクランクケースが戻ってきました。
今回のボアはSTDで組みますが、将来のビッグボア化を見据えて準備しておきたいとのことでした。
内径は約φ79ミリまで拡大しています。
φ74ミリピストンで十分なスリーブ厚を確保するためです。
