エキセントリックのアルマイトが完成しました。これで今回の作業は完了です。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/IMG_2108_R.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
裏側はこんな感じ。標準のエキセンに対し、このスイングアーム用に合わせて寸法をアレンジしています。スイングアームは、スタンドフックをS1同形状に変更。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/IMG_2110_R.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
エキセントリックのアルマイトが完成しました。これで今回の作業は完了です。
裏側はこんな感じ。標準のエキセンに対し、このスイングアーム用に合わせて寸法をアレンジしています。スイングアームは、スタンドフックをS1同形状に変更。
せっかく1200ccにするならと、ハイプレッシャーオイルポンプに変更することに。車載前のエンジンを裏返してオイルパンを外します。
オイルポンプを交換します。サンクチュアリー製ハイプレッシャーオイルポンプは、一般的なトロコイド式のオイルポンプをZ系エンジンに実装できるようにしたもの。オリジナルのギヤ式オイルポンプに比べて流量が格段に増えるので、オイルクーラーを装備すれば最大10℃くらいの油温低下が見込めます。
オーダー分のフレームスタンドを製作中です。完成まで今しばらくお待ちください。
エンジン組み立ての続きです。ピストンはPAMS監修のピスタルレーシング製φ76ミリを使用します。超軽量で現代的なデザインです。
エンジン腰下にピストンを組み込みます。
エンジンの塗装が完成したので組み立てを開始します。
もとはこんな感じ。現車のケースは使わずに、長期保管していた程度のいい前期型のケースをベースにしました。
その他のカバー類は現車のエンジンから外したものをレストア。