車検の予約を取った日に、チェック走行を兼ねて自走で車検場に向かいます。元々予定していた明日が雨予報だったため、午前中に予約サイトで午後の空きを見つけて予約変更しました。

いつもヘッドライトの光軸を最寄りのテスター屋さんで調整してから検査ラインを通します。今回も問題無く合格です。

車検の予約を取った日に、チェック走行を兼ねて自走で車検場に向かいます。元々予定していた明日が雨予報だったため、午前中に予約サイトで午後の空きを見つけて予約変更しました。
いつもヘッドライトの光軸を最寄りのテスター屋さんで調整してから検査ラインを通します。今回も問題無く合格です。
テールカウルのチリ合わせの続きです。前側取り付け点に汎用の厚さ10ミリスペーサーを入れただけではあまり改善できませんでした。
そこでいつもの方法に切り替えます。先ずは10ミリ厚のアルミ板からアップスペーサーを製作します。
今回は継続車検に合わせて細かい作業をいくつか行います。それと3ヶ月待ってようやく入荷したGREEN GARAGE仕様のナイトロンR3リヤショックも取り付けます。
特注のGREEN GARAGE仕様のナイトロンはこちら。通常はブラックスプリングに開いていますが、今回はオーナーさんのお好みでナイトロンのイメージカラーであるターコイズブルーとしました。標準仕様に対する主な変更点は、全長を少し長くし、自由長の短いソフトスプリングで一人乗りに特化させています。一人乗りの軽い状態で、リヤサスが大きくしなやかに動くようになり、乗り心地とトラクションが向上、それでいてリヤのしっかり感も向上します。但し、タンデムの場合は大きく沈むのでその際スピードは控えめに。
エンジンの加工が終了しました。シリンダーは井上ボーリングのICBMアルミ+メッキスリーブでφ76ミリの1200cc仕様です。
ICBMを施工すると、計測データや無償修理カードなどが付いてきます。
カムホルダーネジは、1ヶ所トルク抜けしているので全て点検します。
既にヘリサートが入っているのが2ヵ所。その内1ヶ所がトルク抜けの場所でした。なので他も全てヘリサートを入れることにします。先ずは6ミリドリルで下穴を開けます。