Z1000J1 K.T様 エンジン慣らし運転とスターターモーターの不良

 

エンジンの慣らし運転に向かいます。

 

キャブセッティングも行うので、スロットルのところに開度がわかり易いようマステを貼ってメモリを付けておきます。全閉・1/2・全開とその中間(点)です。基本的に、メインジェットは全開で、エアスクリューとスロージェットの組み合わせはアイドリングと極低開度で、ジェトニードルストレート径は1/8近辺で、ジェットニードルテーパーはとクリップ段は1/4~1/2辺りで、それぞれスロットル開度を一定にして評価します。

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Z1000J1 K.T様 組み立て完了

 

電装品の艤装と、組み立ての最終段階です。ヨシムラテンプメーターのセンサー配線は、エンジン回りの高熱部分を通るので、耐熱性の非常に高いシリコン&ガラス編み組みチューブで保護します。

 

メーター本体はステーを作ってハンドルバーにマウントします。

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Z1000J1 K.T様 Mk2フロントフェンダー アウトプットシャフト取り出しスピードメーターセンサー

 

車体組み立ての続きです。フロントフェンダーはPMC製のMk2純正タイプを使います。事前にフィッティングは確認済みです。

 

タイヤとのクリアランスが狭いので、取り付けボルトは低頭加工済みのフランジボルトを使用します。

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Z1000J1 K.T様 オイルクーラーホース バイパスポート加工済CRキャブ 取り付け

 

既存のワークスタイプオイルクーラーのホースを取り付けます。

 

エンジン側取出しは純正品を改造して作ったものです。できるだけ低く作っているので、キャブ下の空間は広々しています。これならキャブ車載でのメインジェットなど交換は容易にできます。

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