極低速のエンジン不調は、キャブやプラグではなさそうというところまできました。次は点火系に使用しているウオタニSP2のユニットを交換してみます。

既存のユニットの上に新品のユニットを止め、そちらに配線を繋ぎ変えます。

極低速のエンジン不調は、キャブやプラグではなさそうというところまできました。次は点火系に使用しているウオタニSP2のユニットを交換してみます。
既存のユニットの上に新品のユニットを止め、そちらに配線を繋ぎ変えます。
昨日までに一通り整備が終わったので、予約日の朝、チェック走行を兼ねて自走で車検場に向かいます。
途中、スロットル低開度、エンジン回転2000rpm以下あたりでバラツキます。エアスクリューを色々調整してみますが、あまり変化は無し。
継続車検に伴う整備の続きです。部品が入荷したので組み付けます。
リヤスプロケの摩耗が多かったので、前後スプロケとチェーンの3点セットで交換します。
今回は継続車検のご依頼です。
フロントブレーキのフルードを交換すべく、キャリパーのブリーダーを緩めてレバーをフルストロークさせたところ、レバーが戻らなくなりました。ピストンが奥で引っかかっているようです。
走行中にクラッチレバーを握ると「ビリッ」と感電するとのことで修理します。
今日は今のところまだ症状は出ていないそうですが、エンジンが温まってから、ガソリン満タン時に特に起きるそうです。