ハイプレッシャーオイルポンプ取り付けのご依頼です。今回は日帰りの作業です。
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30分ほどエンジン冷ました後、マフラーを外します。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/IMG_0395_R.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
ハイプレッシャーオイルポンプ取り付けのご依頼です。今回は日帰りの作業です。
30分ほどエンジン冷ました後、マフラーを外します。
販売車両のワークスS1仕様をご成約いただきましたので、納車整備します。
ベース車はZ1100GPの1982年型ですが、メーターはZ1000R1の丸メーターにしてあります。スピードセンサーはミッションのアウトプットシャフト側に弊社のキットで移設してあり、初期タイプなので現行のキットにバージンアップします。素材はこちら。
S1キャリパーを販売します。いつも私がレースで使用しているタイプと同型が若干数入庫しました。販売価格はパッド付で1個消費税込み275,000円です。ご注文はメールなどでお願いします。これからアッセンブリーするので、デリバリーは8月中旬ごろからの予定です。取り付けとセットアップにはレーシングパーツの専門知識を必要とします。一般ユーザーによる取り付けセットアップは困難だとお考え下さい。現物を見て、必要な判断ができる方、その環境にある方のみ使用可能です。
子部品はこんな感じ。
現在のタイヤは山がありますが製造年が2018年と古いため、新しくコンチタイヤに交換します。このコンチクラシックアタックは、ノーマルホイールサイズながら唯一のラジアル構造となっており、非常にハンドリングに優れています。少々高いですが、一度履いたらバイアスタイヤには戻れなくなるほどです。
先ずはリヤホイールを外します。ベアリングは問題無いので継続使用とします。
消耗品であるエンジンマウントインシュレーターを交換します。
ジャッキでエンジンを支え、マウントボルトを外します。