フレーム加工の続きです。S1タイプのハンドルストッパーを溶接します。
オイルクーラーとステムの干渉を避けるため、切れ角は少し小さくなります。
Z1000R2 Y.T様 ワークスS1仕様製作 エンジン下ろしてフレーム加工の続き
Z1000R2 Y.T様 ワークスS1仕様製作 外装塗装完成 フレーム加工の続き
外装塗装が完成しました。今回はオーナーさんが地元の塗装屋さんに手配したものです。
タンクのKERKERはクリア塗り込み。ラインは塗装で段差はわずかに残した状態で、クリアは純正のようにほんの少しゆず肌です。給油口のマスキングラインも凸部のセンター辺り、段差がないのでパッキンの密着も良さそうです。
Z1000R2 Y.T様 ワークスS1仕様製作 スプリームS1シート完成 フレームS1加工リヤ周りとステップ
5月に発注したスプリームS1シートが完成しました。このあとフジツボを付けてテールカウルと一体化します。
車体の方はフレームの改造の続きです。
Z1000R2 Y.T様 ワークスS1仕様製作 ステッププレートなど小物の製作
小物類の製作を進めています。画像にあるのはステッププレート、エンジンハンガー、クラッチレリーズプレートです。
それぞれの厚さのジュラルミン板から切り出します。
Z1000R2 Y.T様 フレーム加工 シートレールカット 脱着式サイドスタンド
マフラーはBLファクトリー製のワークスタイプ・アップ・ロングを使用します。
サイレンサーのステーもワークス車同様にフレームに溶接するタイプにします。サイレンサーの差し込みはスプリング止めからバンド止めに改造します。
