帰宅直前でエンジン不調となり、何とか家まではたどり着いたとのこと。引上げに伺った先で調べたところ、2番3番が失火していて2気筒状態でした。ガレージ持ち帰って点検します。

2番3番の失火となれば、先ずは片方のイグニッションコイル周りを点検します。目視では異常は無いようなので、左右を繋ぎ変えてエンジンをかけてみます。

そうしたところあっけなくエンジンは4発かかりました。コイルの不具合ではないようです。

プラグを見ると結構ススけています。少しスロー系を薄くした方が良さそうです。ただプラグがかぶっただけなのでしょうか。

ターミナルも緩んでいたので増し締めします。

プラグは交換せず、そのままコイルの回路を復元して試運転します。

特に問題無く走ります。念のためエアスクリューは少し開けてリーン方向にします。

中高速はいたって調子いいので、不調は低速域で出るかもしれません。しばらく走行する中で、2回ほどバラつくことがあったので、次にウオタニユニットを交換してみます。

その後の試運転ではバラつくことは無くなりましたが、極低速でぎくしゃくする感じがあるのが気になりました。スロットルを1/8ほど開ければスムーズになるので、全閉時の同調を確認してみます。

マニホールド負圧がとれるよう、4気筒ともニップル付きのキャブホルダーに変更します。

バキュームゲージを取り付けます。同調は少しくるっていました。

アイドリング1000rpmくらいで同調をとります。

だいたい揃ってきました。

再び試運転します。

ウオタニユニットはもとの物に復元しました。途中バラつくことはなく、極低速のぎくしゃく感もほぼなくなりました。

ガレージ戻りキャブホルダーをもとの物に復元します。

このままもうしばらく乗って様子を見てみます。


