年の瀬も迫る中、作業が完了したとのことで、預けてあった部品を引き取りに再度井上ボーリングさんにお邪魔します。

部品を引き取りトンボ帰りでガレージへ戻ります。抜けなかったリヤのアクスルシャフトは、結局エキセントリックごと外すという単純な方法で、無事にホイールと分離できました。シャフトとホイールベアリングなどは固着してはおらず、左のエキセントリックとシャフトが外れない状態でした。

年の瀬も迫る中、作業が完了したとのことで、預けてあった部品を引き取りに再度井上ボーリングさんにお邪魔します。

部品を引き取りトンボ帰りでガレージへ戻ります。抜けなかったリヤのアクスルシャフトは、結局エキセントリックごと外すという単純な方法で、無事にホイールと分離できました。シャフトとホイールベアリングなどは固着してはおらず、左のエキセントリックとシャフトが外れない状態でした。

S1シートのスポンジ加工の続きです。リヤ部分にカサ増しとして張ったスポンジのボンドが乾いたので成形を続けます。

貼ったスポンジの厚さは10ミリほど。高さだけでなく肩の部分も少し太らせます。

弊社で2種類あるS1シートの製作方法、今回はノーマルスポンジ加工のタイプのご依頼です。送っていただいたシートは未加工のZ1100GP純正シートのようです。

表皮を止めているタッカー針を外します。

キャブをCR33からVM33に仕様変更したので、チェック走行に向かいます。

ファンネルとフレームが若干干渉するので、キャブは僅かに上向きに付いています。その辺りも問題は出ないでしょうか。

ワークスタイプのリヤゼッケンプレートを作ります。素材は発泡塩ビの5ミリ厚板です。

カッターとバンドソーを使って切り出し、切断面を整えて完成。フロントは既製品を使用。このあと21番のステッカーも製作します。
