コアをシルバーに塗ってから取り付けます。

コアの支持方法は上下ブラケットで挟むだけ。バンドなどは使わない仕様です。

オイルホースを繋ぎます。既存のホースで長さも足りました。

Z系では通常不可能な垂直マウントを実現。後ろ側のガセットは無いので、コアに当たる走行風はスムーズに通り抜けます。マウント位置も高いので、ヘッドに直接当たる風も最大化できます。


下から見るとこんな感じ。

正面からはこんな感じ。

ガセットを切り取ったので、ノーマルホーンも行き場を失います。代わりに小型のホーンをデッドスペースに取り付けます。

小型ホーンは小さく残したガセットの裏側にマウント。コアより高いので、冷却風の通りを妨げません。

今回同時に取り付けたトロコイドオイルポンプと相まって、冷却性能は一段と上がったことでしょう。




