前後足回り交換の続きです。

ワイドタイヤ用にスイングアームをビトー製にしますが、ブレーキ周りはノーマルを継続使用します。そのため、トルクロッドはワイドタイヤに干渉するので逃げ加工します。

前後足回り交換の続きです。

ワイドタイヤ用にスイングアームをビトー製にしますが、ブレーキ周りはノーマルを継続使用します。そのため、トルクロッドはワイドタイヤに干渉するので逃げ加工します。

今回は注文してあったセミオーダーのビトー製スイングアームが入荷したので、足回りをカスタムします。

使用する主なパーツはこちら。ホイールはソードの18インチ。

フロントマスターのフルードの戻り不良、フロントキャリパーのスライドピン周りの劣化による片効きなどの不具合により、費用対効果と見た目の向上、性能アップを考え、フロントブレーキ周り全体を更新することになりました。

使用するのはこちらのPMCのφ320ミリフローティングディスクとAPキャリパー、マスターのキットで、ローターは右側にすることになりました。

オーバーホール後、動きが鈍かったタコメーターの修理が終わったので復元します。

エンジンを始動します。今度は問題無くレスポンスよく動きます。

ホイールベアリングが入荷したので交換します。

短かったディスタンスカラーを延長加工し、ベアリングは再度新品交換します。
