Z1000R1 K.K様 ワークスS1仕様製作 中古新規登録と高速道試運転

 車検証返納してあるので、中古新規登録となります。定員が一人になり、寸法・重量も少し変わっているので、そのあたりも更新されます。

 

検査ラインは問題無く無事に終了。

  

ケラーマンの極小ウインカーは、ウインカー本体にヨーロッパ規格の「Eマーク」が表示されているので、それを見て車検対応を確認していました。

 

車両にはハンドルロックがありませんが、持参したブレーキレバーロックで「施錠装置」の条件もクリア。

  

続いて、重量と寸法測定のため別のラインに入ります。

 

晴れてナンバーが交付され、公道走行が可能となりました。早速高速道での試運転に向かいます。

 

日が落ちる前に中央道へ。

 

ハイプレッシャーオイルポンプ装着の為、油温がかなり低めです。

  

エンジンは慣らし中なので、4000rpmをMAXにして走行します。

 

操縦安定性もよく、エンジンパワーもパワフルな予感。

 

ガレージに戻り、厚紙で調整式のオイルクーラー遮蔽版を工作。明日以降のエンジン慣らし運転に備えます。