フレームスタンド製作の続き 子部品を付けて完成へ

 

塗装がだいぶ乾いてきたので、小物類をアッセンブリーします。

 

アジャスター部のボルトは既成のボルトとつまみを組み合わせたものです。このあたりは通販の「モノタロウ」で揃えています。

 

フレームをリフトアップする部分の緩衝材は、高圧ホースを切って使います。内部にメッシュが入っており耐久性がありますが、消耗品なので傷んだら単品でもお分けします。

 

取り付け方はバイスなどで圧入してください。

 

アジャスター部分はJ系とZ系に合うような高さと幅で製作しています。ここを変更すれば他の車種にも対応できるかもしれませんね。

 

グリップはバイクハンドル用を流用しています。挿入もバイクと同じようにエア圧で浮かせて差し込みます。

 

アジャスター部をセットします。高さは3段階。1番下はZ系ノーマル車高、中間はJ系ノーマル車高、最上段はJ系車高上げ仕様に対応しています。

 

最後に弊社のステッカーを貼り付けます。

 

一応3基は組み上がりましたが、塗装の乾燥まではもう数日かかります。デリバリーまでもうしばらくお待ちください。