エンジン組み立ての続きです。シリンダー下面のガスケット剥がしが終わりました。この面だけで約4時間かかっています。

オイルストーンをかけて面を均します。

エンジン組み立ての続きです。シリンダー下面のガスケット剥がしが終わりました。この面だけで約4時間かかっています。

オイルストーンをかけて面を均します。

エンジン腰上分解の続きです。

今回はシリンダーベースからのオイル漏れ修理がメインなので、ピストンまで外さなくてもいいのですが、事前のチェック走行でヘビーノックが発生することを確認していました。このピストントップの大量のカーボン堆積や、燃焼室側のカーボン堆積による圧縮比の増加が原因かもしれません。ピストンを外してカーボン落としも実施します。

エンジンオイル漏れ修理のご依頼です。事前にオイルの出所のひとつはシリンダーベースということを確認してありました。今回腰上を分解して修理します。

キャブを外します。

オイルクーラーホースの付け根からオイル漏れしてきたとのことで修理します。

ホースの接続はバンド止めのタイプで、増し締めしても漏れてくるそうです。

クラッチコンバージョンキット取り付けの続きです。

今回交換する主な部品はこちら。PAMS製のクラッチコンバージョンキット、クラッチスプリング、ミッションベアリングセット、カバーボルト類、Mk2純正アウトプットシャフトなどです。
