S1リヤ用キャリパーサポートのアルマイトが完成しました。
総削り出しの機械加工品に、本物と同じ鋳物風の雰囲気を出すため、手仕上げで角の丸みを付け、サンドブラストした上でアルマイトしています。
削り出したままの状態がこちら。角の面取りやアール付けは特に指示していないのでカクカクしていていかにも削り出しという感じ。
角を落として丸みを付けたのがこちら。この状態からサンドブラストしてアルマイトします。
S1リヤ用キャリパーサポートのアルマイトが完成しました。
総削り出しの機械加工品に、本物と同じ鋳物風の雰囲気を出すため、手仕上げで角の丸みを付け、サンドブラストした上でアルマイトしています。
削り出したままの状態がこちら。角の面取りやアール付けは特に指示していないのでカクカクしていていかにも削り出しという感じ。
角を落として丸みを付けたのがこちら。この状態からサンドブラストしてアルマイトします。
S1ステムの試作品が完成しました。
本物から採寸して弊社で新規に設計したものです。
ストリート車にも使えるように、ハンドルストッパー部分はモディファイしてあります。
裏側はこんな感じ。
Z1000J丸メーターのスピードメーターセンサーの開発です。
スピードヒーラーで自由に校正できるようになったので、センサー周りの自由度が増しました。
ドライブスプロケットの歯を拾ってセンシングさせてみましたが、周波数が高すぎるのか歯の形が読み取りずらいのか、高速でうまく拾えません。
弊社オリジナルのS1ステムの製作が進行中です。
先日、本物のS1ステムをお預かりして採寸もできました。
今回製作するものは、本物を忠実にコピーしつつストリート車に必要な堅牢なハンドルストッパーの装備も可能なよう新設計しています。
9月下旬には第1次試作品ができるのでブログでご紹介できる予定です。お楽しみに。
下の図面は、本物を元に設計した弊社オリジナルS1ステムの試作用図面の一部です。