ヘッドカバーのネジがトルク抜けしてしまったとのことで修理します。

タンクを外します。

ヘッドを分解点検します。

リフターは上下部分の摩耗が多いですね。他の消耗具合から見てもリフターの摩耗は多めです。リフターは全て新品交換します。

交換用に入手したエンジンを分解点検します。

型式はMk2と同じKZT00AEの角ヘッドのエンジンですが、シリアル番号は10万番台なのでどうやら1980年KZ1000-C3ポリスに載っていたエンジンのようです。全体がシルバーで、ヘッドカバーサイドなどがポリッシュ仕上げなのもポリスらしい部分ですね。

今回のカスタムは、途中でフレームの不具合も見つかりフレームも交換しました。そのフレームは国内未登録なので改めて新規登録となります。エンジンの大部分も交換したので、半分以上は別の車両になったような感じではありますが、エンジン内部の部品の多くは元の車両から受け継いでいます。シートは作業中に表皮を破損したので現在張替え中のため暫定シートです。先ずは仮ナンバーで試運転します。

全体的なチェックをした後、スピードメーターの校正をします。
