レプリカS1スイングアームのレストアも最終段階です。シャシテックさんでの塗装が終わったので、ベアリングなど部品を組み付けます。

今回交換用に使用するベアリングは同じ内外径のZ1000J系純正ニードルベアリングですが、スリーブの長さが5ミリ長いのでセンターのディスタンスカラーを10ミリ削って調整します。

レプリカS1スイングアームのレストアも最終段階です。シャシテックさんでの塗装が終わったので、ベアリングなど部品を組み付けます。

今回交換用に使用するベアリングは同じ内外径のZ1000J系純正ニードルベアリングですが、スリーブの長さが5ミリ長いのでセンターのディスタンスカラーを10ミリ削って調整します。

今回は継続車検のご依頼です。2020年入手時にエンジン含めて弊社でほぼフルレストアしてから納車した車両です。その後マイナーなトラブルはあったものの、好調を維持されているそうです。

自走で車検場に入り検査を受検、フロントブレーキが付かなくなり保留となりました。リヤは点くのでフロントブレーキスイッチが怪しいです。

去年の暮れにシャシテックさんに依頼したスイングアーム4本の塗装が完成して戻ってきました。その際フレームやエンジン塗装も同時に依頼しましたが、このスイングアームを先行していただきました。

ZRX400改S1スイングアームが3本、S1フルコピーに近い物が1本、計4本です。内2本はスイングアーム単体でのご注文なので、ベアリングやエキセントリックなどをセットしたら納品します。あと2本は車体組み込み用です。

カムホルダーの雌ネジをヘリサート加工します。下穴加工後、ヘリサートタップでネジ切りします。

ヘリサートを挿入します。今回使用するのは先端にある2.5Dのロングヘリサートです。これを入れるとネジ穴の底の方まで全てにネジ山が形成され、弱いアルミ材のヘッドに最大限強度のある雌ネジが形成できます。

ヘッドを分解点検します。

バルブのカーボンはやや多めといった感じ。ステムエンドはカットされていないようなので、過去にシートカットなどのメンテはしていないもよう。
