フロントローターはワークスタイプなのでスピードメーターギヤボックスはフロントアクスルには付きません。そのためミッションのアウトプットシャフト側にギヤボックスを設置します。シャフトの中空部分を利用して、画像のような駆動ピンを取り付けます。

その駆動ピンの位置に合わせてギヤボックスを取り付けます。

フロントローターはワークスタイプなのでスピードメーターギヤボックスはフロントアクスルには付きません。そのためミッションのアウトプットシャフト側にギヤボックスを設置します。シャフトの中空部分を利用して、画像のような駆動ピンを取り付けます。

その駆動ピンの位置に合わせてギヤボックスを取り付けます。

フロントブレーキに続き、新しい構成のリヤブレーキにフルードを入れてエア抜きします。

オイルクーラーホースは既存のものを取り付けます。

フロントにダンロップQ5Aの110/80-18を組んだところ、フロントフェンダーの内側とタイヤの縁のところが僅かに擦れるので修正します。

1周の内1/3位でかすります。

ドライブチェーンを取り付けます。サイズは530です。

チェーンを前後スプロケに回します。6コマ余分なのでカットします。

2年前に製作したこちらのワークスS1仕様車両ですが、九州の鉄馬参加の際に指摘された部位を対策します。

フロントスプロケ周りはワークスS1をモチーフに製作してあるので、外部からフロントスプロケが見える仕様になっています。リヤスプロケの手前はレギュレーションでガードを付けることが義務付けられていますが、フロントスプロケに対しては特に規定がありません。ですが車検の際にガードを付けるように指示されたとのことで、今回製作します。私のレーサーと同じ仕様なので、私の車両を使って形状を検討します。ボルトオンで付けたいので、ガードのベースはこんな形にしました。
