ワークスオイルクーラー取り付けの続きです。ロアーブラケットをアルミ板溶接で作ります。これはワークスS1仕様と共通です。

コアは現在入手可能なセトラブ製のこちらを使います。サイズは12インチ13段です。

ワークスオイルクーラー取り付けの続きです。ロアーブラケットをアルミ板溶接で作ります。これはワークスS1仕様と共通です。
コアは現在入手可能なセトラブ製のこちらを使います。サイズは12インチ13段です。
既存のZ1000R改オイルクーラーコアから、ワークスタイプのブラケット+9インチ13段コアへ仕様変更します。
現状はこんな感じ。あまり目立たないこと、一定の効果があること、オリジナル性があることなどをコンセプトにこの形になっていました。今回は更に冷却効果を上げるべく、トロコイドポンプと大型コアをセットで投入します。
走行中にクラッチレバーを握ると「ビリッ」と感電するとのことで修理します。
今日は今のところまだ症状は出ていないそうですが、エンジンが温まってから、ガソリン満タン時に特に起きるそうです。
電装品の艤装と、組み立ての最終段階です。ヨシムラテンプメーターのセンサー配線は、エンジン回りの高熱部分を通るので、耐熱性の非常に高いシリコン&ガラス編み組みチューブで保護します。
メーター本体はステーを作ってハンドルバーにマウントします。