Z1000J1 K.T様 フレーム立ち上げ エンジン腰下車載

  

エンジンの腰下がほぼ組み上がったところで、車体の方を準備します。タイヤは古いので、前後ともダンロップのQ5Aに交換します。

 

組替後、バランス取りします。

 

フロントホイールのベアリングにゴリ感があるので交換します。

 

ベアリングを外し、新しいベアリングを圧入します。

 

フロントフォークはアウターを塗装したので、合わせてオーバーホールします。

 

今回交換する消耗品はこちら。ブッシュはそろそろ販売終了になりそうです。交換予定の方は先に確保を。

 

組み立て後、オイルを規定値+α入れます。

 

上下にストロークさせてエア抜きしたら、1000Jの場合は最小長さに縮めてスプリング無しで油面を合わせます。

 

フレームもパウダーコートで仕上げ済み。

 

塗装した時にプロダクトラベルを一旦剥がしてあります。

 

プロダクトラベルは車検の際年式の確認に便利なので、両面テープで再度貼っておきます。

 

上下ステムベアリングのレースを圧入します。

 

塗装したステムにベアリングを圧入します。

 

ステムとフォークを取り付けます。

 

スイングアームとリヤショックを取り付けます。ショックはナイトロンのステルスツインR3 Ver.GREEN GARAGE.で、スプリングのみターコイズカラーとしました。

 

フロントホイールを取り付けます。

 

過去に製作したリヤのキャリパーサポートですが、アルミ地のままなので少し汚れてきました。

 

ナイロンたわしでこすって表面をきれいにしておきます。

 

サイドスタンドは今回脱着式に変更。弊社のワークスバックステップにするのでお勧めのセットメニューです。

 

フレームが立ち上がりました。

 

先日組んだエンジン腰下を車載します。

 

フレームはビニールホースで養生します。

 

エンジンを車載します。 

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