Z1000Mk2 K.Hi様 リヤブレーキ取り付け

 

リヤブレーキ周りを仕上げます。

 

元のリヤマスターを流用し、ブラケットを介して直付けにします。

 

ブラケットを溶接します。

 

リヤマスターを取り付けます。

 

現車合わせでブレーキホースの長さを決めます。

 

ブレーキホースを製作します。

 

ブレーキホースを取り付けます。

 

ブレーキスイッチは油圧式に変更。

 

キャリパー周りはこんな感じ。

 

リザーバータンクは小型にして、目立たないようタンク後ろの隙間に移設します。

 

ホースフィッティングを固定したら、キャリパーを外してエア抜きします。先ずはバキュームポンプで吸引します。

 

キャリパーまでフルードが通ったら、ブリーザーを上にしてエア抜きします。

 

パッドは消耗して斜めに減っているので交換します。

 

φ250ミリのサンスタートラッドローターに合わせる場合、内側のパッド裏板がインナーローターに干渉することがあるので、パッドの裏板を少し削っておきます。

 

取り付け、裏側からみるとこんな感じです。

 

フロントマスター用の長いバンジョーボルトも入荷したので取り付けます。

 

もとのボルトと比較するとこんな感じです。

 

ホースを接続して本締めしたら、キャリパーを一旦外してエア抜きします。

 

バキュームポンプでフルードをキャリパーまで導きます。

 

フルードがキャリパーまで通ったら、ブリーザーを上向きにしてエア抜きします。

 

フロントブレーキも完成です。

 

マフラーは限界までカチ上げることになりました。中間パイプを一旦切断して加工します。

 

センスタブラケット横のフラーム側のボスは干渉するので削除し、 車体に沿ってパイプをレイアウトします。