キャブ後方隔壁を製作します。

1.5ミリのジュラルミン板から切り出し、穴開けと曲げ加工して完成です。

チェーンと前後スプロケは530にコンバート。

クラッチレリーズベアリングは、グリス切れしているので分解し点検してグリスアップします。ボールベアリングは11個あるので欠品無しですね。

グリスを詰めてボールをセットします。因みにこの仕組みはMk2と同じで、調整方法もMk2と同じでJ2以降のモデルとは異なります。

スプロケカバーは後ろの方がフレームに干渉して脱着しずらいですね。

フレーム側の溶接が盛り上がっているせいだったので、スプロケカバー側に逃げ加工しておきます。

スプロケカバーを付け、クラッチレリーズを調整します。

ウオタニSP2が付いているので、純正イグナイターに繋がるこのカプラーはフリーになります。端子に電圧がかかるので、絶縁のためダミーのカプラーを刺しておきます。

キャブ後方隔壁と90°曲がりのブリーザーホースを取り付けます。

ヨシムラのマルチテンプメーター、プログレス2を取り付けます。センサーハーネスの保護には耐熱性の高いガラスシリコン編み組みチューブを使います。

右のハンドルスイッチのカプラーは、溶けていたので交換します。

補修跡のあったメーターステーは、ビトーR&Dのスチール製強化品に交換します。

取り付けるとこんな感じ。ノーマルと同形状なので自然です。

ヘッドライトケース内はこんな感じ。

メーターカプラーのひとつは、割れて端子がひとつ抜けてきてしまいます。

こちらはカプラーを新品交換します。

追加でETC車載器も取り付けることに。テールカウル内の純正BOXは生かして、新たにステーを作ってバッテリー上にマウントすることに。

社外メインハーネスのフィッティングは、多少の加工も必要でした。こちらのハーネスはテールランプ用。長さが足りないので5センチくらい延長します。これ以外にも最終的には右のハンドルスイッチをZXタイプにしますが、こちらも長さが足りないので15センチほど延長が必要になります。

TMRキャブ取り付け予定ですがまだ入荷しません。とりあえずエンジン始動チェックと慣らし運転は既存のノーマルキャブで行います。キャブホルダーは暫定のニップル付きを仮付けします。

ノーマルキャブを取り付け、エンジンオイルを入れます。フィラーの真上にオイルクーラーホースが通るので、細いジョウゴを使うと便利です。

エンジン始動チェックします。

スリム化したメインハーネスは取り付けるとこんな感じ。純正より太かったので3分割して左右に振り分けました。

大型オイルクーラーにした場合は、オイルクーラーブラケットとメインハーネスが干渉し易いので、スリム化してこのレイアウトにすることをお勧めします。

ガレージ周辺でチェック走行します。このあとエンジンの慣らし運転へ続きます。


