S1キャリパーサポートのレプリカを製作するので、先ずは検討から。
設計図から型紙を作り、部品に当てて寸法を確認します。

S1のキャリパーサポートは比較的薄い板を曲げて作られています。
それを再現すべく、7N01の板材をサポートより一回り大きく切り出し、
曲げのテストをしてみます。

S1キャリパーサポートのレプリカを製作するので、先ずは検討から。
設計図から型紙を作り、部品に当てて寸法を確認します。

S1のキャリパーサポートは比較的薄い板を曲げて作られています。
それを再現すべく、7N01の板材をサポートより一回り大きく切り出し、
曲げのテストをしてみます。

ブレーキ周りで新規製作する部品の図面がほぼ出来上がりました。
ほとんどは現車合わせで設計したもので、これから加工手配します。

フロントのキャリパーサポートは、S1同様の曲げプレートタイプで検討中です。

前後ローターを弊社のS1タイプに変更するので、ホイールを外して寸法計測します。

現状はPMC製のS1ローターです。左側はスピードメーターセンサーがあるので、そのままではフラットなS1ローターを再現できません。

ロングのチェック走行が終わったので、オーナーさんご希望の車高下げです。

リヤショックは1G乗車で現状のストロークはこのくらいです。
プリロードが荒れたワインディングでも底突き感はありませんでしたが、リヤの車高はこれでミニマムでしょうか。

SR1純正のスイングアームに交換します。
S1スイングアームは既にレストア済みです。

その前に、ミッションカバー辺りからのオイル漏れを修理します。
