定員を1名に変更する構造変更検査も済み、最後の作業はキャブセッティングの確認です。

今回よりパワーフィルターをやめてファンネルにします。そこで、CRキャブのセッティングがどのようになるか確認します。先ずはファンネルに被せるタイプのフィルターを装着した状態でテスト。

定員を1名に変更する構造変更検査も済み、最後の作業はキャブセッティングの確認です。

今回よりパワーフィルターをやめてファンネルにします。そこで、CRキャブのセッティングがどのようになるか確認します。先ずはファンネルに被せるタイプのフィルターを装着した状態でテスト。

搭載予定の角タンクです。ワークスS1同様にコックを左右に装備します。

先ずはブリーザーの取り付けから。所定の位置にドリルで穴を開けます。

ワークスS1化を進めていますが、内製の小物を制作します。先日、長い材料から切り出しておいた鋼材などを旋盤などを使って形に仕上げます。

ワークスS1化に必要なパーツの一部がこちら。フレームに溶接するハンドルストッパーやオイルクーラーのロアーステー、ステップ周り、エンジンマウントカラー、リヤのジャッキアップ用リングなどなど。どれがなんだかわかりますか?

継続車検のご依頼です。足回りとステップを変更し、定員が1名になっているので今回は構造変更検査となります。

先ずは車検整備から。フロントブレーキのフルードを交換します。

先日、定員を1名に変更しての構造変更検査は済みましたので、残りの整備を行います。車検を受ける際の整備は、「あと整備」として検査項目の最低限の点検を行っておけば、受験して合格することは可能です。今回はあと整備にしていたのでこれから24ヵ月点検などの整備を行います。

タイヤは前後とも5年近く経過しており、変摩耗とクラックもあるので今回交換することになりました。先ずリヤホイールを外します。
