試作品がうまくいったので、次は本番用の製作です。若干モディファイしてキャッチタンクのパネルを切り出します。

溶接で組み立てます。

試作品がうまくいったので、次は本番用の製作です。若干モディファイしてキャッチタンクのパネルを切り出します。

溶接で組み立てます。

キャッチタンクを含め、各パーツの溶接が終わりました。

キャッチタンクのニップルはS1と同じストレートパイプ。ピボットシャフト径は、アダプターカラーでZRX400のφ20からJ系のφ16へダウン。

本日も南アフリカ製のS1キャリパーのテストです。今回はいよいよサーキットへ持ち込みます。

車両はいつものレース車両ではなく、今までのロードテストでも使用していたデモ車のZ1100GPです。こちらの車両は販売もしています。

スロットル全開の7000rpm以上でクラッチが滑るのと、ヘッド周りにオイル漏れがあるので修理します。

先ずはクラッチから。しばらく交換していないので、クラッチ板を新品交換すれば直ると思われます。

2月28日、西伊豆方面へツーリングに行ってきました。本日の参加はこちらの3台です。この場所は駿河湾を挟んで富士山を望む、静岡県道17号線沼津土肥(ぬまづとい)線の途中にある絶景ポイントです。バイクを入れて記念撮影するにはお勧めな場所。

西伊豆は海がきれいな所で、ダイビングなども盛んです。場所はこのあたり。
