オーナーさんからタイミング良く入手できたのでと、純正新品のローターが届きました。

新車当時とは細部のデザインが若干異なるので、だいぶ後の時代の物のようです。

オーナーさんからタイミング良く入手できたのでと、純正新品のローターが届きました。

新車当時とは細部のデザインが若干異なるので、だいぶ後の時代の物のようです。

純正のイグニッションコイルが入荷しました。
現在は形状が変わってスリムになっていますが、取り付け寸法は同じです。
1・4番プラグキャップのみ生産終了しているので、そこは継続使用です。

プラグキャップを組み立てます。

ヨシムラのテンプメーターを取り付けます。
センサーハーネスは、エンジンとキャブの間を通すので、耐熱性のあるガラス編み組チューブに通します。

センサーハーネスのルートはこんな感じに立ち上げます。

メインハーネスをZ1000-R2用純正新品に交換します。
R2は角メーターなので、丸メーターのR1への改修個所は主にメーター周りです。
イグニッションスイッチも配線が異なるので、メーターと合わせて5か所のカプラーを改造して作っていきます。
