カムホルダーのネジ山が破損しているので、ヘッドを外して修理します。
マフラーを外します。
先日リヤショックを交換し、今日はフロントフォークオイルを交換して、前後の車高が決まったら、サイドスタンドの傾きを修正します。
先ず、フォークオイルを抜きます。ドレンを緩め、
車両を入手してから特に点検していないとのことで、
カムホルダーなども含めて、全体的な点検のご依頼です。
点検の前に、先ずはリヤショックをお持ち込みのワークスパフォーマンスに交換します。
全長が385ミリと長く、オーバーホール歴もあるそうです。
リヤブレーキの引きずりの原因が、リヤマスターの不具合と判明したため交換します。
純正リヤマスターは生産終了のため、現行のニンジャ250のリヤマスターを流用します。
こちらは安価に入手できる中古良品です。
オーナーさんからタイミング良く入手できたのでと、純正新品のローターが届きました。
新車当時とは細部のデザインが若干異なるので、だいぶ後の時代の物のようです。