電装品交換の続きです。

プラグコードはシリコンのφ7ミリに交換し、SP2コイル用のターミナルを接続します。キャップは既にNGKに交換済みだったので継続使用します。

電装品交換の続きです。

プラグコードはシリコンのφ7ミリに交換し、SP2コイル用のターミナルを接続します。キャップは既にNGKに交換済みだったので継続使用します。

前回、出先でのエンジンストップの原因がメインハーネスのカプラー外れということを受け、今回は電装系全体をリニューアルします。

同時に継続車検も受けるのですが、この車両は登録の際に保安基準適用年が平成11年になっているので、音量規制を受けることになります。現在のラージバッフルでは通らないので、お持ち込みのスモールバッフルにオリフィスを追加して対策します。

早朝からのマスツーリングに向かう際、高速道路上で全電源喪失し突然ストップしたとのこと。ご連絡いただいた上でレッカーで運ばれてきました。

先ずはメインヒューズを点検。ヒューズは切れていません。

ミッションのアウトプットシャフトから回転を取り出す、スピードメーターギヤBOXの取り付けのご依頼です。今回は事前に製作しておいて、日帰りでの取り付けです。

車両はZ1ですが、スプロケカバー内のスペースを確保できる後期型のスプロケカバーを用意していただきました。ドライブチェーン用オイルポンプの無いタイプのスプロケカバーです。

新品のリヤアクスルシャフトとチェーン引きが入荷したので取り付けます。材質はステンレスです。

チェーン引きはスプロケナットとのクリアランスに有利なMk2用を使います。
