ズレていることが解ったバルタイを修正します。

カムを外します。

アイドリング不調の原因究明の続きです。スパークプラグを新品交換してチェック走行しましたが改善せず。再びプラグを外して点検します。

交換したてのプラグで、左から1・2・3・4番です。5キロほどのチェック走行だけでプラグの焼けにこれだけの差が出ました。エンジン本体に異常がありそうです。

ワークススイングアーム製作の続きです。 トラスの中間に短い補強2本を追加します。

補強2本の追加完了です。左側はこのようにチェーンを避けるために湾曲させて張り出しています。

エンジンが組み上がったので慣らし運転に向かいます。元の状態のエンジン不調の原因が、FCRか点火系かエンジン本体か、切り分けるのでキャブはチェック用のCRで走行します。

市街地でチェックしたあとは高速道へ。
