ジェネレーターカバーボルトの雌ネジがなめているとのことで修理します。

ヘリサート加工するため、下穴をドリルで揉みます。そのためカバーとローターを一旦取り外します。

ジェネレーターカバーボルトの雌ネジがなめているとのことで修理します。

ヘリサート加工するため、下穴をドリルで揉みます。そのためカバーとローターを一旦取り外します。

ヨシムラのマルチメーターを追加します。ヘッドライト裏から電源を取り、接続して動作確認します。

メーターの取り付け位置は、ノーマルのアンメーター上にします。

朝から継続車検を受けに車検場へ向かいます。

と、その前に、度々エンジンが失火するとのことで、過去の発生状況を伺った内容を踏まえ、オーナーさんがいろいろチェックした中で、このウオタニSP2ユニットは交換していないとのことで、これが原因ではないかと推測。初めから新品に交換していきます。

エンジンが組み上がって始動チェックしましたが、なにやらカムチェーン周りから異音がします。

もう一度分解して点検します。カムチェーントンネルを覗いてカムチェーンローラーを点検すると、フロント側は大きくグラつきます。何か破損したようです。
