先日お見せしたこちらの金属棒、半分以上はワークスS1仕様のフレームに溶接するパーツの素材です。

旋盤での加工後はこちら。定規から右側はフレームに溶接するパーツ類です。どれが何だかわかりますか?

先日お見せしたこちらの金属棒、半分以上はワークスS1仕様のフレームに溶接するパーツの素材です。
旋盤での加工後はこちら。定規から右側はフレームに溶接するパーツ類です。どれが何だかわかりますか?
タイヤは5年前のものなので交換します。ホイールは90年代のストリートダイマグです。
今回もダンロップのα14です。サイズは110/80ー18です。
フォーク組み立ての続きです。消耗品は全て交換します。今のところ純正部品は揃いますが、ブッシュの片方はもうじき生産終了のようです。カワサキのHPで部品注文のページから部品番号で検索すると在庫状況がわかるのですが、最近は「在庫僅少」という記載をよく目にします。あくまで在庫が残りわずかということでしょうが、旧車の部品の場合は在庫が無くなり次第販売終了となることが多いです。今回もこれを見て10個追加で注文しておきました。まだあると思っていた部品が無くなってしまうと一気に焦るものです。
フォークシールドライバーでオイルシールを圧入します。
約2ヵ月ぶりの作業再開です。
フロントフォークは見た目の形状を優先し、既存のビトーカヤバ製からお持ち込みの1000J純正に変更します。
チェック走行とキャブセッティングに向かいます。
先ずはガレージ周辺の一般道でチェック走行とスロットル低開度域のキャブセッティングを行います。