シフトシャフトの軸受部が摩耗してガタが大きいので、スプロケットカバーを新品交換します。

現状は、過去に軸受部に真鍮のブッシュが入れてあるカバーですが、そこがかなり摩耗してチェンジの際に前後に動くので、ペダルの遊びが多くなっています。

シフトシャフトの軸受部が摩耗してガタが大きいので、スプロケットカバーを新品交換します。

現状は、過去に軸受部に真鍮のブッシュが入れてあるカバーですが、そこがかなり摩耗してチェンジの際に前後に動くので、ペダルの遊びが多くなっています。

念のため、オイルパンを外して内部を点検します。

オイルフィルターを外すと、スプリングの上にあるはずのワッシャーが欠品しています。

S1エキセントリックのアルマイトが完成しました。

アルマイトする前はこんな感じです。
今回のエキセンは、Z1000-SR1純正スイングアーム用で直径がφ56ミリとS1より小径のため、弊社の鋳物素材は使えず、総削り出しとなりました。

マフラーを更新するので、元のステーは一旦削除します。

現在は、マフラーステーとタンデムステップ取り付け用のボス、そしてS1リングが付いているので、全て一旦削除して作り直します。
