交換用のエンジンの清掃と点検を進めます。

あちこちに打痕があるので、出っ張りは削ってオイルストーンで面出しして修正しておきます。

修正後はこちら。

キックカバーのここにも外す時にこじったと思われる痕があるので修正しました。

アッパーケースが整いました。

外観はおそらくエンジンアセンブリー状態でサンドブラストしたと思われ一見きれいです。

ですが陰になるところはサビと汚れが付いたまま。

ロアーケースも整えます。

こちらも打痕が少々ありましたが、大きな問題は有りません。

全体的にいい状態なので、主要な無品もこちらのエンジンの部品を使うことにします。

2基のエンジンから状態のいい部品を選んで選別します。この画像で左側が元のエンジンの部品です。

元のエンジンのカバー類も、面は深い傷だらけ。このカバーはひとつしかないので再生します。

ジェネレーターカバーもこれだけなので再生します。

それにしても過去一傷のあるエンジンです。

定盤の上に耐水ペーパーを敷き、キズのある面を研磨します。

10分くらい擦ってようやく面が整ってきました。

油圧のかかるところは最低限平面が出たのでこれで大丈夫でしょう。

RHエンジンカバーの方はほぼ面が復元できました。

使用する選りすぐりのカバー類はこちらになりました。

クラッチカバーはこちら。せっかくなのでエンジンは塗装とポリッシュ仕上げをすることに。外観は新品のようにきれいになりますよ。お楽しみに。


