まるで狙撃されたようでした

 

先日の筑波サーキットからの帰り道のこと、圏央道のインターチェンジに向かい田園地帯の県道を走行中、突然運転席側のドアガラスが割れました。幸いにも断熱UVカットのウインドフィルムを貼ってあったので、ガラスの飛散は避けられました。

 

少し先の見通しのいいところで停車、よく見ると下の方一カ所に何か当たった跡があります。

 

ヒビの中心には小石が埋まっていました。画像は小石を取った後です。

 

道端で刈払機を使って草刈りをしていたところの横を通過した瞬間に割れたので、そこからの飛び石で割れたのでした。

 

直ぐに作業者に事情を説明、修理代を弁償してもらうことに。車は現場で透明テープを外から貼って補強し、なんとか運転して戻ることができました。

 

電話でほうぼう探し回った結果、ガラスは国内に在庫が1枚あったので直ぐに交換。合わせてウインドフィルムも同じように貼ってもらいました。

 

費用はガラス代+フィルム代+交換貼付け工賃合計で約12万円。自腹だと結構大変なことになってましたね。フィルムがなかったらガラスの破片を浴び、飛んできた小石も体に当たってケガをしていたかもしれません。ハッとする出来事でした。