Z1000J1 T.N様 電装品の擬装

  

鋼板でバッテリーケースを製作します。

  

スイングアームのキャッチタンクに繋がるブローバイホースのレイアウトを考慮し、バッテリーはなるべく左側の高い位置にマウントします。

 

バッテリーはショーライの、やや大き目なサイズをチョイス。

 

バッテリーは、シートベースギリギリまで上にマウント。

 

シートベースとのクリアランスはこんな感じ。

 

スタックのタコメーターには、最高回転数呼び出し用のスイッチを設置。

 

点火系はウオタニSP2をチョイス。コイルステーは3ミリ厚のジュラルミン板で製作。

 

先ほどのバッテリーケースは電装品マウント用の穴を開けます。内側に出っ張らないよう皿ボルトを使うのでボルト穴はバーリング加工します。

 

外側の出っ張りは皿揉みしたスペーサーでかわします。

 

バッテリーケースにスターターリレーとレギュレーターを取り付けます。

 

予定の電装品をレイアウトしていきます。

 

ヘッドライトリレーも取り付けます。

 

電装品はほぼ取り付けできました。エンジンはもうすぐ塗装が完成するので、その後すぐに組み立てする予定です。