デモ車#21 スタックタコメーター取り付け

 

デモ車Z1R1に続きこちらもタコメーターをSTACK(スタック)に変更します。

 

使用するスタックタコメーターはこちら。ST200シリーズで、スケールは0から10000rpmのタイプです。ロゴの上にはシールを貼っています。

 

既存のウルトラ製クラブマンタコメーターを外します。こちらは10年くらいノントラブルで使用できました。

 

メーターケースはスチールの板金でワンオフしたもの。

 

メーター径はφ80ミリでウルトラと同じ。ラバーリングはウルトラから移植して使います。

 

先ほどのケースにスタックメーターを収めます。

 

メーターの固定はタイラップで締めるだけです。

 

タコメーターを取り付けます。メーター中心は純正と同じ位置に来るようにしてあります。

 

横から見るとこんな感じ。

 

裏側はこんな感じ。

 

サブメーター類もレイアウトを整理します。テンプメーターはヨシムラの新型に変更します。少し小ぶりなのがいいですね。

 

センサーはカプラーが異なるのでこちらも専用品に交換します。黒くタッチアップして目立たなくしておきます。

 

配線して動作を確認します。

 

夜間照明はこんな感じ。

 

ラップタイマーを手前に移設し、メーター間の視界を良くしました。これでサーキットのストレートで目一杯伏せても前方が確認しやすくなりました。全てのメーターが同じ視野で確認できるので見易くなります。

 

次回の筑波走行は3月5日の予定です。