Z1000R2 K.S様 補器類取り付け

 

エンジン周辺の補器類を取り付けます。

 

スターターモーターは、最終型の出力の高い物になっていたので継続使用します。クラッチプッシュロッドは摩耗が多かったので、ポリスのオールスチール製に変更します。

 

スタータークラッチ関係は、消耗が少ないので継続使用します。

 

ジェネレーターカバーは新品が入手できたので使用します。ギボシは焼けていたので新品交換します。

 

マグネットローターは緩み易いので、取り付けボルトにネジロックを塗布します。

 

締め付けは規定トルクでしっかりと。

 

ジェネレーターカバーを取り付けます。

 

チェーンは630から530にサイズダウンします。スプロケは、オーナーさんのご希望で少しギヤ比を高めにするため、18×42Tをチョイス。

 

チェーンはオーソドックスなシルバーをチョイス。

 

チェーン取付完了。長さは114リンクでした。

 

スプロケカバーです。レリーズレバーは軸の摩耗が大きいので新品交換します。

 

カバーを取り付けたらレリーズの遊びを調整します。その後ケーブルの中間アジャスターを調整しレバーの遊びを適正にします。

 

チェーンケースも状態のいいストックを探し出して取り付けます。

 

CRキャブにするので、後方隔壁も取り付けます。ブローバイホースは抜け止め加工済みのカバーに90°に曲がったホースを使用して取り付けます。

 

テールBOXも追加で取り付けます。