エンジン組み立ての続きです。クラッチハウジングの段付き摩耗が多いので、クラッチ周りは一通り純正新品部品に交換します。

ハウジングの摩耗はこんな感じ。左が既存の物で、画像で見るより実際の段付きは大きく、新品部品がある今のうちに交換します。

ドグの摩耗が多いギヤ2個も交換することに。

ギヤ類はもう新品が無いので、手持ちの中古品から程度のいいものを選んで交換します。

左が既存の物、右が交換用の中古部品です。

アウトプットシャフトはスプロケがナット止めになる後期型に交換します。

ミッション&クラッチをケースにセットします。

ケースを合体し、オイルパンを取り付けます。

エンジンマウントボルトも新品交換します。後ろ側の太いM12ボルトは販売終了となったので、代替品として同様の強度があるクロモリキャップボルトを使用します。

後ろ左側のマウントカラーですが、純正皿状になっているのでケース側の差面を掘ってしまいます。そこで固いジュラルミンで平面の多い形状のカラーを作って交換します。

まだ軽いエンジン腰下の状態でフレームに搭載します。


補器類を取り付けます。スタータークラッチは緩んでいたのでボルトを交換し、ロックタイトを塗布して規定トルクで締め付けます。

ジェネレーターロータボルトもロックタイトを塗布し、規定トルクで締め付けます。

クラックの合ったジェネレーターカバーは純正新品と交換します。

ブリーザーカバーのボルトは汎用のボルトが使われていたので、手持ちの純正品に交換します。

ブリーザーカバーのニップル部は、ホース抜け止め加工済です。

エンジン腰下の搭載とカバー類の取り付けも終わりました。




