エンジンが組み上がって始動チェックしましたが、なにやらカムチェーン周りから異音がします。

もう一度分解して点検します。カムチェーントンネルを覗いてカムチェーンローラーを点検すると、フロント側は大きくグラつきます。何か破損したようです。

エンジンが組み上がって始動チェックしましたが、なにやらカムチェーン周りから異音がします。

もう一度分解して点検します。カムチェーントンネルを覗いてカムチェーンローラーを点検すると、フロント側は大きくグラつきます。何か破損したようです。

新品のZ1ヘッドを組み立てます。洗浄後、バリや異物が無いことを確認します。スプリングシートは新品を使います。

バルブステムシールは純正を使います。

今回は、以前から懸案だったヘッドのオイル漏れ修理と、イメージチェンジのための足回りカスタムなどのご依頼です。

ヘッドのオイル漏れは1番排気ポートから。

タイヤ交換とステム周りに発生するガタの点検のご依頼です。

タイヤはハイグリップでウエットにも強い、ピレリファントムスポーツコンプRSがご指定。

せっかく1200ccにするならと、ハイプレッシャーオイルポンプに変更することに。車載前のエンジンを裏返してオイルパンを外します。

オイルポンプを交換します。サンクチュアリー製ハイプレッシャーオイルポンプは、一般的なトロコイド式のオイルポンプをZ系エンジンに実装できるようにしたもの。オリジナルのギヤ式オイルポンプに比べて流量が格段に増えるので、オイルクーラーを装備すれば最大10℃くらいの油温低下が見込めます。
