単体にしたフレームは、加工の残りを仕上げます。

脱着式サイドスタンドボスの内側を溶接します。

サイレンサーステーの溶接加工が済んだのでエンジンを下ろします。
マフラーはこのまま未塗装でいくそうなので、表面にエンジンオイルを塗って防錆しておきます。フレームとエンジンが出来上がり組み始めるまでにはあと数か月かかるでしょう。
フレームの加工も終盤、タンク上げとマフラー取り付けが終わったので
全体のバランスを確認します。
軽快な感じに仕上がりそうです。
フレーム加工の続きです。
ワークスタイプのサイレンサーステー用意し、現車に合わせて長さを調整します。
ブルサン製メガホンマフラー、もともとZ系用でフレームに寄せてタイトな作りにしてあるそうで、J系だと2番3番のエキパイがフレームの横渡しのパイプに若干干渉します。そこで今回はエキパイを5ミリ前に出せるような対策アダプターをブルサンに用意していただきました。
下が従来品、上が対策品です。エキパイの差し込み深さを5ミリ浅くしています。