レイダウン加工の続きです。

リヤショックのアッパーマウントを製作します。

この車両は平成11年製造として登録されているので、その時点の保安基準が適合されます。排気音量の規制値が厳しいだけでなく、ヘッドライトも常時点灯でなければなりません。ヘッドライトスイッチにストッパーを付けて消せなくしておけば大丈夫です。
継続車検を受けに自走で車検場に向かいます。
電装品交換の続きです。
プラグコードはシリコンのφ7ミリに交換し、SP2コイル用のターミナルを接続します。キャップは既にNGKに交換済みだったので継続使用します。
前回、出先でのエンジンストップの原因がメインハーネスのカプラー外れということを受け、今回は電装系全体をリニューアルします。
同時に継続車検も受けるのですが、この車両は登録の際に保安基準適用年が平成11年になっているので、音量規制を受けることになります。現在のラージバッフルでは通らないので、お持ち込みのスモールバッフルにオリフィスを追加して対策します。