リヤマスターからフルードが漏れてきたので交換します。
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現状はノーマルマスターを使って弊社のバックステップを組んだ状態です。今回はマスターを純正流用で新品にします。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2439-2_R.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
リヤマスターからフルードが漏れてきたので交換します。
現状はノーマルマスターを使って弊社のバックステップを組んだ状態です。今回はマスターを純正流用で新品にします。
エンジンのオイル漏れ修理は終わりました。残る作業は動かなくなったタコメーターの修理です。
現状はウルトラ製のクラブマンです。ステッピングモーター駆動なので、イグニッションONでオープリング動作するはずですが、全く動きません。エンジンをかけても不動です。但し、照明は付く状態。
固着したベースガスケット剥がしの続きです。前回はここまでで2時間かかりました。スタッドボルトも一旦抜いて、作業性のいい状態で臨みます。
こちらがオイルリークの跡の一部です。4隅4本のシリンダースタッドはオイル通路となっているので、内部から油圧が掛かります。ガスケットとケースのアルミが貼り付いていればオイル漏れはおきませんが、剥離してくるとこのようにオイルが隙間を通って漏れ出てきます。硬いガスケット材とボーリングして幅の狭くなったケースにより、数年間のヒートサイクルで剥離して漏れ出てきたと思われます。今回は別のガスケットを使用して組み付けます。
エンジンからのオイル漏れ修理のご依頼です。エンジンは2015年に弊社で改造したもので、φ75ミリJBピストンとWEBカムが入っています。オイル漏れのヶ所は、シリンダーベースのガスケット辺り、センターと両サイドからといったところです。
マフラーを外し、エンジンオイルを抜きます。