お持ち込みのツインプラグ加工済みヘッドを修正して使います。先ずは、カムホルダーネジは全てヘリサートを入れるので下穴を開けます。

ヘリサートタップでネジ切りします。

お持ち込みのツインプラグ加工済みヘッドを修正して使います。先ずは、カムホルダーネジは全てヘリサートを入れるので下穴を開けます。
ヘリサートタップでネジ切りします。
シリンダーのボーリングが完成したので組み付けます。
ピストンはピスタルレーシングのφ74ミリです。GPZ1100用なのでピン径はφ18ミリです。
ツインプラグのワークス仕様として、オレンジのプラグキャップを8個準備しました。
ヘッドにプラグを仮組して取り付け確認します。
お持ち込みのS1エンジンカバーを取り付けます。先ずは取り付け穴4個を開け、平面を出します。
ノーマルのRHエンジンカバーの外周を削り、S1エンジンカバーが入る径まで落とします。
バッテリーケースができたので組み込みます。もちろんレーサーのS1には無い装備なので、今回ワンオフで製作したものです。他の電装品も、このケースの周りにマウントする予定です。
前から見るとこんな感じ。