フロントカウルを組み立てます。スクリーンはアクリポイント製。ポリカーボネートなのでアクリルよりかなり丈夫です。スクリーンのゴムモールは、純正が無いのでNBRゴムシートで製作したものを使います。

ブラケット部分のナットは生産終了なので、アルミ6角棒から削り出しで製作します。ステーはスチールでできたPMC製のキットを使用。

フロントカウルを組み立てます。スクリーンはアクリポイント製。ポリカーボネートなのでアクリルよりかなり丈夫です。スクリーンのゴムモールは、純正が無いのでNBRゴムシートで製作したものを使います。
ブラケット部分のナットは生産終了なので、アルミ6角棒から削り出しで製作します。ステーはスチールでできたPMC製のキットを使用。
スピードメーターはZ1000R1の丸メーターを使います。弊社のS1ローターにする場合、スピードメーターセンサーは、フロントホイールからミッションのアウトプットシャフトに移設します。スピードセンサーはデイトナの市販品を使い、そこで拾った信号をスピードヒーラーで補正して純正オドメーターに送り、純正スピードメーターを駆動させます。こちらは製作したセンサーハーネスです。線の左端にセンサーが付いています。
センサーはミッションのアウトプットシャフト側に設置します。
こちらはバッテリーケースです。鉄板を曲げて製作します。
ノーマルのヘッドライトステーは、ワークス車同様にフォークカバー部分を半分にカットして使います。
ワークスS1のステップは、市販Z1000-S1のステップとは違いスペシャルです。そのステップを模したものが弊社のワークスバックステップです。ペダル部分はスチール製です。
ペダルの軸受けにはベアリングは入っていないのでグリスで潤滑します。その後1年に1回程度はグリスアップしてください。