Z1000J1 K.T様 エンジン慣らし運転とスターターモーターの不良

 

エンジンの慣らし運転に向かいます。

 

キャブセッティングも行うので、スロットルのところに開度がわかり易いようマステを貼ってメモリを付けておきます。全閉・1/2・全開とその中間(点)です。基本的に、メインジェットは全開で、エアスクリューとスロージェットの組み合わせはアイドリングと極低開度で、ジェトニードルストレート径は1/8近辺で、ジェットニードルテーパーはとクリップ段は1/4~1/2辺りで、それぞれスロットル開度を一定にして評価します。

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Z1R1 H.S様 ワークスオイルクーラー取り付けの続き

 

ワークスオイルクーラー取り付けの続きです。ロアーブラケットをアルミ板溶接で作ります。これはワークスS1仕様と共通です。

 

コアは現在入手可能なセトラブ製のこちらを使います。サイズは12インチ13段です。

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Z1R1 H.S様 ワークスオイルクーラー製作フレーム加工

 

既存のZ1000R改オイルクーラーコアから、ワークスタイプのブラケット+9インチ13段コアへ仕様変更します。

 

現状はこんな感じ。あまり目立たないこと、一定の効果があること、オリジナル性があることなどをコンセプトにこの形になっていました。今回は更に冷却効果を上げるべく、トロコイドポンプと大型コアをセットで投入します。

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