Z1000J2 Y.H様 ワークスS1仕様製作 マフラーステーの溶接 フレーム加工の最終工程

 

エンジンを搭載しマフラーを取り付け、サイレンサーのステーを現車合わせで取り付けます。

 

S1タイプのステーはフレームに溶接して取り付けます。

 

製作したステーを車体にセットし、表側を溶接します。

 

三角の補強板も溶接します。

 

マフラーは、不要なステーを削除し、サイレンサーの差し込みはバンド止めにするので割を入れます。この後マフラーはセラコートします。

 

削除部分をきれいに研磨します。この後マフラーはセラコートします。

 

フレームは、前下のエンジンマウントのズレが比較的大きいので、このあとフレーム修正を行うことになりました。合わせてステアリングヘッドやシートレールの歪など、全体的に修正をかけます。

 

ダミーのエンジンを下ろします。

 

フレームを反転し、裏側からも溶接します。

 

フレーム修正屋さんの作業は現在3ヵ月待ちとのこと、作業の予約をお願いしました。そのあと塗装の納期も現在は3ヵ月以上かかるそうなので、フレームの完成は半年以上先になりそうです。