ワークスS1化への、フレーム加工の続きです。

ワークスS1はタンクを上げています。そこで前後のマウントを加工します。

加工用に適した少し硬いスポンジが入荷したので、続きのリヤ側の作業を進めます。

このシート、現在リヤ側はZ1000Rの純正スポンジのままの形で、かなり平面でダックテールがややついている感じです。

ステップはワークスタイプ、取り付けはS1と同じようにフレームにボスを溶接して取り付けます。

スイングアームピボットにシャフトを通し、水平の基準にします。

こちらは数年前に製作して在庫していた既成のS1シートです。 フジツボは弊社で加工した物です。

このころから前側のふくらみはこんな感じに大きいままでした。今回はこれを実車S1型に改造します。
