クラッチレバーを変更してから、クラッチが滑るようになったとのことで点検します。今回は事前に詳しくお話を伺ったうえで、レリーズの調整不良が原因と読んで、日帰りでの作業を計画しました。

軽くするために取り付けたというクラッチレバーがこちら。レリーズアームも腕の長いタイプにしてあるそうです。現状ではエンジンが温間にも関わらず、レバーの遊びが全くない状態です。

クラッチレバーを変更してから、クラッチが滑るようになったとのことで点検します。今回は事前に詳しくお話を伺ったうえで、レリーズの調整不良が原因と読んで、日帰りでの作業を計画しました。

軽くするために取り付けたというクラッチレバーがこちら。レリーズアームも腕の長いタイプにしてあるそうです。現状ではエンジンが温間にも関わらず、レバーの遊びが全くない状態です。

S1スプリームシートのチェックのため、奥多摩に向かいます。

既にサーキットでは十分に試しましたが、今回は初めてワインディングを走ります。

試作した2個のスプリームS1シートをお試し用に準備します。

デモ車2号には、先日のTOTでも使用したデモ車1号のシートASSYごと取り付けます。

スイングアームにガタが発生し、高速でブレるほどとのことで点検します。

ジャッキアップしてスイングアームを揺すると、ピボットのスラスト方向にかなりのガタがあります。

この車両は平成11年製造として登録されているので、その時点の保安基準が適合されます。排気音量の規制値が厳しいだけでなく、ヘッドライトも常時点灯でなければなりません。ヘッドライトスイッチにストッパーを付けて消せなくしておけば大丈夫です。

継続車検を受けに自走で車検場に向かいます。
