奥多摩へ朝練に向かいます。明け方に短い降雨があったため、2時間遅らせての出発です。本日の車両はK.K様のZ1000R1です。完成検査も兼ねて最終のチェック走行です。

アルミタンクとブリーザーの具合を確認するため、ガソリン満タンでスタートします。

奥多摩へ朝練に向かいます。明け方に短い降雨があったため、2時間遅らせての出発です。本日の車両はK.K様のZ1000R1です。完成検査も兼ねて最終のチェック走行です。

アルミタンクとブリーザーの具合を確認するため、ガソリン満タンでスタートします。

先日の筑波サーキットでのテスト後、初めての分解点検です。

外観は特に異常無し。サーモラベルでの温度計測結果も、100℃にも達していないので意外に温度が低いことが判明。レバータッチが硬くなり、ブレーキングが思うようにできていないのかもしれません。次回はマスターも変更して更に負荷を高めなければいけません。

スペアのテールカウルにブラケット用の穴を開けます。前後・水平を確認しながら付けては外しを繰り返しながら位置決めしていきます。


Wコックに改造し、リペイントが完成したビーター製アルミタンクを取り付けます。元のコック穴とセンサーの穴は、ブラインドプレートで塞ぎます。

コック部分用に、ガスケットシートを切り抜いてパッキンを作ります。
