純正のリヤマスターがフルード漏れしているので、新品交換で対処します。

現状のリヤマスターは後期型のリザーバータンクが別体になっているタイプです。純正のリペアパーツは生産終了のため、今でも新品で買えるニンジャ250Rの純正マスターを流用します。部品番号は 43015-0091 価格は税抜き13,100円 リザーバータンク付きです。プッシュロッドが短い以外、取り付けピッチなどは同じです。ピストン径は5/8インチから14ミリに小径化となりますが、使用に当たっては特に違和感はありません。

純正のリヤマスターがフルード漏れしているので、新品交換で対処します。

現状のリヤマスターは後期型のリザーバータンクが別体になっているタイプです。純正のリペアパーツは生産終了のため、今でも新品で買えるニンジャ250Rの純正マスターを流用します。部品番号は 43015-0091 価格は税抜き13,100円 リザーバータンク付きです。プッシュロッドが短い以外、取り付けピッチなどは同じです。ピストン径は5/8インチから14ミリに小径化となりますが、使用に当たっては特に違和感はありません。

レース用のスペアエンジンを使って、エンジンとマフラーの取り付け確認を行います。

先ず、エンジンは搭載用の台に載せます。

相撲のしこを踏むように、左側を高く上げてフレームの中へ下ろします。

エンジンがフレーム内に入ったら、ジャッキで持ち上げながら位置を調整します。

サイドのエンジンマウントインシュレーターをセットして、所定の位置に下ろして固定します。

エンジン搭載完了です。

リヤマウントの補強部分もピッタリ収まりました。

続いてマフラーです。サイレンサーのマウントが車体に合わせて加工してあるはずです。

フランジをセットします。

差し込みでマフラーを取り付けます。

サイレンサーステーの穴位置も問題無いようです。

BL-FACTORYさんから引き継いだ車両の作業です。梅木さんからこの車両のことは一切聞けていないので、部品をひとつひとつ見ながら改造の意図や進捗を確認しながら進めていきます。

S1タイプのハンドルストッパーです。ゴム付きのネジ式ストッパーになっており、切れ角が調整可能になっていますね。

サイドスタンドが破損しているので、この機会に脱着式に変更します。

以前傾きを修正した純正サイドスタンドでしたが、ボルト穴の近くで割れてしまっています。

筑波サーキットのスポーツ走行にやってきました。私は前回7月から2ヵ月ぶり、#42さんは約10ヵ月ぶりの走行です。

予報では曇りのち雨、今のところどんより曇りの天気です。
