ハンドルスイッチの交換と、エンジンからのオイル漏れの点検です。

ハンドルスイッチはノーマルのままだった右側を交換します。

エンジン組み立て後のチェック走行に向かいます。
先日の大雪はどれほど残っているでしょうか。

日なたでも、公園などはまだ10センチほどは積もっているでしょうか。

カムを取り付けます。
トルクレンチを掛けるとほとんどのボルトにトルクが掛かりません。
分解前の確認時には掛かっていました。

再びカムを外します。

シリンダーOリング交換の続きです。

今回は腰上分解点検のみなので、クランクケース上面に残っている砂などを中に落とさないよう掃除機で吸い取ります。
